予防接種・定期健診・去勢避妊

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予防接種・定期健診・去勢避妊

予防接種・定期健診・去勢避妊

予防接種・定期健診・去勢避妊

人にとって「人間ドック」が健康を維持するために必要であるように、ペットにとっても全身の健康状態をくまなくチェックする健康診断や予防接種は重要です。動物たちも定期的に身体検査や血液検査を受けていれば、恐ろしい感染症や重篤な疾患を早期に発見することができ、早く治療すればそれだけ悪化を防げます。特に、年齢を重ねたペットの場合は欠かさずに定期健診を受けることをおすすめします。

また、人と生活をともにする動物の場合、病気を予防して長生きするために、そして動物の殺処分を減らすために必要なのが去勢手術と避妊手術です。当院では超音波メスを導入しており、縫合糸を使わずに手術が可能です。縫合糸を体内に残さないため縫合糸反応性肉芽腫を予防することができます。

予防接種

料金(税抜)

ワクチン接種犬6種 6,000円
犬8種 8,000円
猫3種 3,000円
猫5種 5,000円
狂犬病 3,000円

定期健診

定期健診

当院では予防医療に力を入れており、動物たちが常に健康な状態でいられるようにサポートを行っています。病気になってから治療するよりも、病気にかからないようにワクチンを接種したりフィラリア予防を行ったりするとこによって、動物たちが受ける負担をぐっと抑えることができます。定期的に身体検査や血液検査などを受けることで未然に防げる疾病や感染症は数多くあります。いつまでも健康でいられるよう、そして長生きできるよう、定期健診を忘れずに受けましょう。

去勢・避妊

去勢・避妊

まず初めに、去勢・避妊の呼び方の違いについて。
女の子の場合は避妊(不妊)、男の子の場合は去勢とそれぞれ呼びます。
性別によりそれぞれ異なった治療(手術)を行うため、治療のメリット・デメリットと考えられるリスクについてもあらかじめご理解の上、ご検討いただくことをお勧めします。

去勢・避妊の必要性について

去勢手術・避妊(不妊)手術とは、全身麻酔を行い、オスからは精巣、メスからは卵巣と子宮を取り除き繁殖を防止する医療ですが、単に望まない妊娠を防ぐだけではありません。さまざまな病気のリスクを防ぐ効果もあり、オス・メスともに病気になる確率も下げる効果が期待できます。また、オスであれば攻撃性を低下させたり、マーキングやマウンティングを減らす効果も認められています。メスであれば、発情による出血やストレスもなくなります。

術後、肥満になりやすいなど注意しなければならない点もありますが、当院では去勢手術・避妊手術によるデメリット対策にもしっかり対応が可能ですので、去勢手術・避妊手術は当院の一般外科 に安心してお任せください。手術の適切な時期はペットの状況によって異なりますが、若い時期の治療は将来的な病気の予防のためにも必要ですので、生後6ヶ月後以降であれば一度当院までご相談ください。

犬の去勢・避妊の特徴
  • ■オスの場合
  • ・予防できる病気
    早期の去勢治療で「腫瘍」「前立腺肥大」「会陰ヘルニア」などの病気を予防することができます。

  • ・考えられるリスクと注意点
    縄張り意識や運動量が低下するため、必要カロリーが減少し、結果太りやすくなる傾向にあります。
    また太り過ぎの状態で尿石症になってしまった場合には、尿路閉塞を起こしやすくなることもありますが、これらは専用フードヘの切り替えや食事量の制限でコントロールが可能です。
  • ■メスの場合
  • ・予防できる病気
    早期の避妊治療で「乳腺腫瘍」「卵巣腫瘍」「子宮蓄膿症」「肛門嚢腺癌」「クッシング症候群」「糖尿病」などの病気を予防することができます。

  • ・考えられるリスクと注意点
    縄張り意識や運動量が低下するため、必要カロリーが減少し、結果太りやすくなる傾向にありますが、これは専用フードヘの切り替えや食事量の制限でコントロールが可能です。
猫の去勢・避妊の特徴
  • ■オスの場合
  • ・予防できる病気
    早期の去勢治療で尿マーキング行動(スプレー行動)の改善や、発情期の放浪行動を抑えることができると報告されています。 その結果、外で怪我や事故に遭ってしまうことや猫エイズや猫白血病への感染機会を減らすことで予防することができます。

  • ・考えられるリスクと注意点
    縄張り意識や運動量が低下するため、必要カロリーが減少し、結果太りやすくなる傾向にあります。
    また太り過ぎの状態で尿石症になってしまった場合には、尿路閉塞を起こしやすくなることもありますが、これらは専用フードヘの切り替えや食事量の制限でコントロールが可能です。
  • ■メスの場合
  • ・予防できる病気
    早期の避妊治療で「乳腺腫瘍」「卵巣腫瘍」「子宮蓄膿症」などの病気を予防することができます。

  • ・考えられるリスクと注意点
    縄張り意識や運動量が低下するため、必要カロリーが減少し、結果太りやすくなる傾向にありますが、これは専用フードヘの切り替えや食事量の制限でコントロールが可能です。
治療の流れ

犬猫の種類・性別に関わらず、去勢治療・避妊(不妊)治療は外科的手術を行います。
当院では手術開始前にレントゲン検査や血液検査など各種精密検査を行ったうえで手術を執り行いますので、どうぞご安心してご相談ください。

避妊・去勢手術に含まれるもの
  • 手術
  • 麻酔
  • 点滴
  • 血液検査
  • 鎮痛剤注射
  • レントゲン検査(胸部)
  • 術後抗生物質注射(抜糸まで投薬の必要はありません)
  • 入院料(避妊手術のみ)
  • 抜糸

その他、詳しい治療内容についてのご相談はお気軽に当院スタッフまでお問い合わせください。

フィラリア症とは

蚊を介して犬の心臓や肺動脈にフィラリアという名前の寄生虫が住みつき、様々な障害を起こす病気です。

〇初期症状…元気・食欲がない、咳をする、痩せる、呼吸が苦しそう
〇症状が進行すると…お腹が膨らむ、赤みを帯びた尿が出る

はじめはあまり目立たないので見過ごしてしまいがちですがフィラリアが寄生することで血液の流れが悪くなり、放置すれば死に至ることもある重大な病気です。

  • 食欲がない
    食欲がない
  • お腹が膨らんできた
    お腹が膨らんできた
  • 咳が出る
    咳が出る
  • 呼吸が苦しそう
    呼吸が苦しそう
  • 元気がない
    元気がない
  • 食欲がない
    尿が赤くなる

感染の流れ

① フィラリアに寄生された動物の血を蚊が吸う

⇒フィラリアに寄生されている動物の血液には 小さなフィラリアの幼虫がいます。蚊は血を吸うときに この幼虫を一緒に吸い込んでしまいます

② フィラリアの幼虫を持っている蚊が健康なわんちゃんや ねこちゃんの血を吸う

③ 身体の中にフィラリアの幼虫が入ってきて、感染してしまう

予防時期

『蚊の発生1ヶ月後から蚊が見られなくなってから1ヶ月後まで』
東京都の場合蚊の発生は4~11月と言われているので、予防時期は5~12月の8ヶ月です。

予防時期

フィラリア予防薬について

体内にいるフィラリアの幼虫は脱皮を繰り返しながら成長して、心臓で成虫になります。
フィラリア予防薬は幼虫が入ってこないようにしたり、蚊に吸血されないようにするお薬ではありません。体内にいるフィラリアの幼虫が心臓に到達する前に駆除するお薬です。

お薬のタイプ 効果・特徴
おやつタイプ フィラリア・ノミ・マダニ・回虫などを駆除牛肉風味で食いつきが良いので与えやすい
錠剤タイプ フィラリア・ノミ・回虫などを駆除種類によってはマダニ対策もできる
スポットタイプ 背中の皮膚から吸収させるので、お薬・おやつタイプを飲んでくれない子におすすめフィラリア・ノミなどを駆除2時間後からシャンプーが可能のものも

ノミについて

ノミは動物や人間の体の表面から血を吸う小さな寄生虫です。一年中みられますが、特に梅雨に入ると活発的になります。ノミは約3mmととても小さく、毛の間を探してもノミ自体を見つけることは難しいですが、黒い小さな粒(ノミの糞)が見つかればノミがいる可能性があります。ノミは気温13℃以上あれば繁殖が可能なため、日本では一年中予防することが大切です。

ノミを予防するには

宿主に寄生しているノミは全体のたった5%に過ぎず、それ以外の95%は環境中に生息しています。室内は念入りに掃除機をかけたり、ペットの寝床やソファーなどを清潔に保つようにすることで予防に繋がります。

季節に応じたノミとの向き合い方

高温・多湿の梅雨どきは、ペットたちが皮膚病にかかりやすくなる季節です。
夏に向けて急激に増えるノミが原因の場合もあるので、少しでも異変があれば獣医師の診察を受けて適切な治療をすることが大切です。

気温も湿度も急上昇する夏は、まさにノミの繁殖力が猛威をふるう時季です。
ノミの被害はわんちゃん・ねこちゃんだけでなく人間にも及ぶ危険があります。
ノミが媒介する病害のリスクを知って、その予防と対策を心がけましょう。

気温が下がり、ノミもいなくなると考えてしまいがちですが、カーペットの下や畳の隙間、わんちゃん・ねこちゃんの被毛の中など部屋中の暖かい場所を見つけ出して潜んでいることがあります。年間を通したノミ対策が必要となります。

マダニについて

マダニは800以上もの種があり、あらゆる環境に適応・生息できるため世界中で問題となっています。
ペットのみならず野生動物や人間に対しても貧血や皮膚病の原因になるだけでなく、恐ろしい病気まで媒介します。森や林だけでなく、都会の公園や河原などにも生息しており、草むらや茂みの多い場所は特に注意が必要です。

マダニについて

幼ダニ、若ダニ、成ダニともに草や木に登って、ペットに寄生する機会を待っています。

日本に生息するマダニは10種類以上。どんな気候、場所にも適応するため北海道や日本海側、 東北を含む全国でその姿を確認することができます。

マダニについて

季節ごとに注意するポイントと予防薬

① 春の行楽シーズン

過ごしやすい気候が続く春はついついわんちゃんを連れて山や川へ遊びに出かける飼い主さんが増えております。マダニが特に好む場所として知られているのが山林や河原の土手などの草むらです。 山や川だけでなく、都市部の公園でもマダニに寄生される危険性がありますので、注意が必要です。

② 秋の行楽シーズン

マダニのシーズンは成虫が多く発生する春だけだと思いがちですが、秋には若ダニ・幼ダニが多く発生します。よって、年間を通じた定期的なマダニ予防が重要となっております。

季節ごとに注意するポイントと予防薬

ノミ・マダニ予防薬 特徴
おやつタイプ 牛肉風味で食いつきが良い同時にフィラリアの予防が可能なものも
錠剤タイプ ご飯に混ぜたり、おやつに包んだりしてそのまま与えられる
スポットタイプ 犬は24時間後、猫は48時間後にシャンプーが可能
メリット デメリット
錠剤・おやつタイプ いつでもシャンプーが可能 スポットが嫌いな子やジッとすることが苦手な子におすすめ 飲ませたつもりが吐き出して失敗してしまうことがある
スポットタイプ 吐き出して失敗することがない 皮膚から成分が吸収されるのでアレルギーがある子におすすめ 一定時間シャンプーができない 付けた部分の毛が固まってしまうことがある

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診療時間

OPEN 10:00~13:00 / 16:00~19:00
※最終受付18:45

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